脂肪溶解注射(メソセラピー)

脂肪溶解注射(メソセラピー)とは

メスを使用することなく、注射するだけで脂肪を除去する治療です。皮下脂肪を分解・溶解する薬剤を気になる部位に注射します。フランスで開発され、欧米ではすでに肥満治療として承認されています。

脂肪溶解注射(メソセラピー)は以下のような方にオススメです

  • 二の腕、おなか、太ももなどの部分痩せをしたい方
  • 首回りの脂肪(buffalo neck)が気になる方
  • 脂肪腫がある方
  • 脂肪吸引手術をするのは怖い方

脂肪溶解注射(メソセラピー)が人気の理由

  • リバウンドしにくい
    脂肪溶解注射(メソセラピー)では脂肪細胞の数が減るので、リバウンドしにくい体に体質改善できます。
  • 短時間の施術
    施術時間は15分程度です。施術当日も日常生活を送れます。
    ※当日シャワー可、翌日より入浴可。
  • 部分痩せ
    気になる部分を自分でデザインできます。ダイエットしてもどうしても減らない太もも、おしり、背中、腕などの脂肪を部分的に落とすことができます。
  • 落ちにくいセルライトを溶かす

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脂肪溶解注射(メソセラピー)の施術の流れ

おなかや二の腕、太ももなどの気になる部位に注射します。1本あたり手の平サイズの範囲の
脂肪溶解効果があります。

1回で効果が発現されることもありますが3回目くらいから効果が出始め、5~10回、3週間おきに注射することでより効果が期待できます。

脂肪溶解注射(メソセラピー)の仕組み

主成分:ホスファチジルコリン/デオキシコール酸

ホスファチジルコリン(脂肪溶解剤)
ホスファチジルコリン(リン脂質)は、大豆種子抽出油からえられる大豆レシチンの主要成分です。ホスファチジルコリンは、皮膚呼吸を促進する不飽和脂肪酸の重要な供給源です。レシチンは様々なスキンコンディショニング剤や界面活性剤(乳化剤)として数多くの化粧品処方に用いられています。
ホスファチジルコリンは両親媒性であるため脂肪細胞に浸透し、ホスファチジン酸は局所肥満を減少させる脂肪酸放出経路の活性化に関与します。

デオキシコール酸ナトリウム(溶媒)
デオキシコール酸ナトリウムまたはデオキシコール酸は人間の胆汁中に存在する
胆汁酸であり、脂肪の乳化剤として作用します。一部の研究では、脂肪を乳化できるのはデオキシコール酸のみであるとされています。

ホスファチジルコリンによる局所または全身の脂肪減少効果が証明されています。脂肪溶解注射は脂肪細胞膜の流動性と透過性を増加させ、その脂質成分の除去を促進します。これはホスファチジルコリンの強い乳化力によるものであり、代謝よりもずっと簡単に脂肪細胞中の固形脂肪を流動性又は油性の溶液に変化させます。

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  • 主成分(ホスファチジルコリン)は大豆に含まれているレシチン(アミノ酸の一種)です。
  • レシチンは脂肪を乳化させて溶解する作用があります。
  • これを直接脂肪に注射し、その部分の脂肪を溶解させます。
  • 溶解された脂肪は血中を経て汗や尿、便とともに体外へ排出されます。

リスク・副作用

注射部位の内出血やほてり感、腫れ