先日、タトゥー除去のアブレーションを行いました。

タトゥー除去は、レーザー治療または切縫(切除して縫う方法）というのが一般的なイメージですが、アブレーション(剥削術)という方法もあります。

アブレーションはレーザー治療だと何十回と当てないといけない場合があり時間がかかるし、切縫は皮膚に余裕がなくて無理という方でできるだけ短時間でタトゥーをなくしておきたいという人に行います。

もちろん、やけど跡のような傷跡は残ってしまいますが、タトゥーだとは分からないようにすることはできます。

次に、乳頭縮小のオペも行いました。

乳頭縮小にはいくつかの手術方法がありますが、その方の今後のことを考慮して手術方法を決定します。

授乳機会がある方は乳管を温存した方法で行ったり、乳管は温存せずになるべくシンプルに乳頭縮小する方法などがあります。

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