日焼け止め 飲んでいますか?

前回、日焼け止めの正しい塗り方についてお話ししましたが実際そんなに塗っているヒマはない!という方もいらっしゃると思います。

部位によっては(デコルテや手足など)ついつい塗り忘れてしまい、外出した際に「塗り忘れた!」と後から気づいたり。。。なんてことも。

あるいは、時間がなくて「お化粧もしなくちゃいけないし、顔以外に塗るヒマがない」ということもあるのではないでしょうか。

実のところ、塗る日焼け止めは正しい使用量の4分の1しか使用されておらず、製品ラベルに表示されている20~50%しか防御効果が得られていないと考えられています。

 

そういった方には飲む日焼け止めをおすすめいたします。

こちらが、当院で取り扱っている「ヘリオケアウルトラDカプセル」です。

主成分のFernblock®が、日焼けによる赤みなど皮膚のダメージを軽減します。

【用法】

外出する(日光を浴びる)30分前に1カプセル服用します。

日に当たる時間が長い場合は4時間後に1カプセルを追加します。

サプリメントとして毎朝1カプセル服用することもできます。

推奨年齢は4歳以上です。

 

Fernblock®はシダ植物の抽出成分で、「光老化」の原因となるUVAに対する防御効果(PA)を有することが証明されています。

ただし、UVBの防御効果(SPF)に関しては塗る日焼け止めの方が優れているので、飲む日焼け止めと併用することをおすすめいたします。

【副作用について】

欧米では20年以上前から使用されていますが、副作用の報告はありません。

 

飲む日焼け止め「ヘリオケアウルトラDカプセル」 30カプセル(1ヵ月分) 6,000円(税別)

 

ご興味のある方は一度ご相談ください!

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記事監修医師

略歴

2000年3月 藤田保健衛生大学医学部卒業

2001年5月 医師免許取得

2001年5月 藤田保健衛生大学医学部形成外科 入局

2003年4月 土岐市立総合病院形成外科 勤務

2004年4月 市立伊勢総合病院外科 外科研修

2005年4月 藤田保健衛生大学医学部形成外科 勤務

2008年4月 津島市民病院形成外科 勤務

2010年3月 医学博士取得

2011年4月 藤田保健衛生大学医学部形成外科 助教

2013年4月 津島市民病院形成外科 主任医長

2015年4月 みやもと美容クリニック 開業

所属学会・資格

日本形成外科学会専門医

日本形成外科学会正会員

国際形成外科学会会員

日本頭蓋顎顔面外科学会会員

日本乳房オンコプラスティックサージェリー学会会員

ボトックスビスタ®認定医

ジュビダームビスタ®認定医

みやもと美容クリニック
院長/宮本 英治
(みやもと えいじ)