シミやほくろの治療は保険が効くのか?
患者さまからこのような質問やお問い合わせがあります。
「そちらはシミやほくろの治療を保険でやっていますか?」
「前に通っていたところはシミやほくろを保険で治療してもらいましたが、そちらでも保険でできますか?」
シミやほくろの治療は保険診療でできるのでしょうか?
答えは「ノー」です。保険診療ではできません。
「前に通っていたところはシミやほくろを保険で治療してもらいました。」というのは、どのようなクリニックなのでしょう?
おそらく、保険診療を行っている皮膚科などで、通院している患者さまにサービス価格で治療しているのではないかと考えます。
つまり、「保険診療の皮膚科でシミやほくろの治療を低価格で行った」というだけで、実際は自費診療です。
もし、本当に保険診療でシミやほくろの治療を行っているとしたら、そのような治療項目は保険診療にはありませんのでそのクリニックは不正請求をしているということになります。
「自費診療なのか?保険診療なのか?」というのは、簡潔に言いますと「美容目的かどうか?」という違いになります。
シミやほくろの治療を行うということは、「それを改善することによって少しでもきれいな見た目にしたい」というのがメインになるかと思います。
ただし、例外的にシミやほくろの治療でも保険診療の対象になることがあります。
それは、「見た目はシミやほくろのようだが、このできものががんなど悪性かどうか心配なので検査して治療したい」という場合です。
こういった美容目的でない場合は、保険診療となる可能性がありますが、治療方法は選択できません。
このような場合の治療法は「皮膚腫瘍摘出術」といって、そのシミやほくろのようなものを切除して病理検査(悪性かどうか調べる検査)を行うことが条件です。
ただし、「悪性かどうか心配だから」と建て前では言っておいてシミやほくろのレーザー治療を選択することはできませんので、保険診療で治療する場合は切除手術が必須と考えてください。
当院は、全て自費診療となりますので主にシミやほくろのレーザー治療を行っております。
それなりに治療費はかかりますが、その仕上がりにはこだわりをもって治療していますし、アフターフォローもしっかり行います。
「シミ・ほくろなど」でお悩みの方、まずは一度ご相談ください。
記事監修医師
略歴
2000年3月 藤田保健衛生大学医学部卒業
2001年5月 医師免許取得
2001年5月 藤田保健衛生大学医学部形成外科 入局
2003年4月 土岐市立総合病院形成外科 勤務
2004年4月 市立伊勢総合病院外科 外科研修
2005年4月 藤田保健衛生大学医学部形成外科 勤務
2008年4月 津島市民病院形成外科 勤務
2010年3月 医学博士取得
2011年4月 藤田保健衛生大学医学部形成外科 助教
2013年4月 津島市民病院形成外科 主任医長
2015年4月 みやもと美容クリニック 開業
所属学会・資格
日本形成外科学会専門医
日本形成外科学会正会員
国際形成外科学会会員
日本頭蓋顎顔面外科学会会員
日本乳房オンコプラスティックサージェリー学会会員
ボトックスビスタ®認定医
ジュビダームビスタ®認定医
院長/宮本 英治
(みやもと えいじ)
