顔全体のシワ・たるみが気になる方へ<注射でアンチエイジング⑥>
「ほうれい線が気になる」「目の下のたるみが気になる」「フェイスラインが気になる」といったお悩みの方というのは数多くいらっしゃいます。
しかしながら、そういった方のお話を詳しく伺うと、「結局、顔全体のシワ・たるみが気になる。。。」と皆さんおっしゃいます。
通常、そのような状態になると、手術やら顔全体のたるみ照射やらをしなければいけないということになりますが、実は注射だけである程度改善できるのです。
【顔のシワ・たるみの有無による印象】
実際、「顔全体」のシワ・たるみがあるのとないのとでは、見た目の印象はずいぶんと変わって見えますよね。

「顔全体」のシワ・たるみがある場合

「ほうれい線のみ」のシワが浅い場合

「顔全体」のシワ・たるみがない場合
【顔のたるみの原因】
ポイントは目の周辺、下まぶた、頬、ほうれい線、口元(マリオネットライン)、あご周辺で、意外と皆さんが気づいていないのがこめかみです。

通常、「顔全体」がたるむ原因を考えるとき、誰しも「皮膚」や「皮下脂肪」や「筋肉」がたるむからだ!と言われると「あー、そうだったのか!」と納得します。
しかしながら、それらがたるむ根本的な原因は、実は「骨格の老化」にあるのです。

この図の矢印のように、老化とともに骨格は凹んだり、縮んだり、後退したりしてしまうので、それとともに顔全体の皮膚などがたるむのです。

先ほど挙げたポイントごとに原因を見てみると、
1.こめかみの凹み 2.目の周辺の凹み 3.下まぶたのたるみ 4.頬のたるみ 5.頬の凹み 6.ほうれい線が深い 7.口元(マリオネットライン)のシワが深い 8.あごが小さくなり、あご周りのシワが目立つ 9.フェイスラインがデコボコ
というのがあります。
これら全てを改善するには手術を含めたいろいろな治療法を駆使しないとできないような気がしますが、まずは注射だけである程度改善できうるのです。
【トータルフェイシャルトリートメントという考え方】
このシワ・たるみを改善させる最もポピュラーな方法が、注射によるアンチエイジング、「ヒアルロン酸」です。

この「ヒアルロン酸」は人間の生体内に存在するので比較的安全性の高い注入物です。
今まで、ヒアルロン注射は気になるシワなどに直接注入していきましたが、大量に注入するわけにはいきません。
そこで、皮膚・皮下脂肪・筋肉だけでなく、骨格の老化も含めた解剖に基づいた「トータルフェイシャルトリートメント」という概念が提唱されました。

上図のように、こめかみや頬のボリュームを補うことで、目の下やゴルゴライン(頬にできる線)が改善し、ほうれい線も浅くなります。
もちろん、ほうれい線や口元(マリオネットライン)のシワにも直接注入しますが、従来の注入量より少なくてすみます。
あとはあごに注入することで口元やあごのシワが改善され、フェイスラインが整います。
頬やあごにヒアルロン酸を注入して顔が大きくなってしまうのでは?と心配される方もいらっしゃいますが、骨格の老化で骨が凹んだり縮んだり後退しているので大きくなることはなく、むしろ全体のバランスがよくなります。
ヒアルロン酸の場合、注射直後よりシワの改善が見られます。
注射による治療のため、軽度の腫れや内出血が起こる可能性はありますが日常生活に支障をきたさない程度の方がほとんどです。
効果の持続はおよそ6ヵ月~1年ほどですが、個人差はあります。
ヒアルロン酸は徐々に生体内に吸収されていくので、再度シワが気になる場合は追加注射が必要になります。
さらに、おでこや眉間、目尻の表情ジワには「BOTOX注射」が適していますので、合わせて行うと本当の意味での「トータルフェイシャルトリートメント」となります。
「顔全体のシワ・たるみ」が気になる方は、どうぞお気軽にご相談ください。
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記事監修医師
略歴
2000年3月 藤田保健衛生大学医学部卒業
2001年5月 医師免許取得
2001年5月 藤田保健衛生大学医学部形成外科 入局
2003年4月 土岐市立総合病院形成外科 勤務
2004年4月 市立伊勢総合病院外科 外科研修
2005年4月 藤田保健衛生大学医学部形成外科 勤務
2008年4月 津島市民病院形成外科 勤務
2010年3月 医学博士取得
2011年4月 藤田保健衛生大学医学部形成外科 助教
2013年4月 津島市民病院形成外科 主任医長
2015年4月 みやもと美容クリニック 開業
所属学会・資格
日本形成外科学会専門医
日本形成外科学会正会員
国際形成外科学会会員
日本頭蓋顎顔面外科学会会員
日本乳房オンコプラスティックサージェリー学会会員
ボトックスビスタ®認定医
ジュビダームビスタ®認定医
院長/宮本 英治
(みやもと えいじ)


