あざの切除オペをしました

先日、あざの切除オペをしました。

「色素性母斑」という、子どものころから見られる黒いあざです。

「大きなホクロ」、「毛が生えてくるホクロ」が気になると言って受診されます。

これはレーザーで取る場合もありますが、皮膚の深いところにまで母斑細胞が及んでいるため、大きいこともあり、レーザー治療だと逆にアトが目立ちやすい可能性ごあります。

切除オペの方が、将来的に目立ちにくくなる場合があり、今回は切除オペとなりました。

切除オペ後は皮膚縫合を行います。

抜糸は7〜14日で行います。

その後はケロイド予防にテーピングを数ヶ月行います。

レーザーと異なり、再発のリスクは少ないです。

「あざ・ほくろなど」でお悩みの方は一度ご相談ください。

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記事監修医師

2000年3月　藤田保健衛生大学医学部卒業

2001年5月　医師免許取得

2001年5月　藤田保健衛生大学医学部形成外科　入局

2003年4月　土岐市立総合病院形成外科　勤務

2004年4月　市立伊勢総合病院外科　外科研修

2005年4月　藤田保健衛生大学医学部形成外科　勤務

2008年4月　津島市民病院形成外科　勤務

2010年3月　医学博士取得

2011年4月　藤田保健衛生大学医学部形成外科　助教

2013年4月　津島市民病院形成外科　主任医長

2015年4月　みやもと美容クリニック　開業

日本形成外科学会専門医

日本形成外科学会正会員

国際形成外科学会会員

日本頭蓋顎顔面外科学会会員

日本乳房オンコプラスティックサージェリー学会会員

ボトックスビスタ®認定医

ジュビダームビスタ®認定医