そばかす治療(ルビーフラクショナル)について

今回はそばかすの治療についてお話いたします。

そばかす(雀卵斑)は、主に鼻から頬にかけて数㎜大の色素班がたくさん

できます。

広範囲ですと、おでこや口周り・唇にもできることがあります。

学童期の頃から出現し始め、日焼けの機会が多くなるとより目立ってきます。

したがって、大人になって日焼の機会が少なくなると症状が軽減する

と言われています。

「治療は 症状が悪化しないよう日焼け予防をすることであり、

そばかす(雀卵斑)を完治することはできない。」

と医学書には書いてありますが、最近は光治療やレーザー治療でかなりキレイに

改善します。

みやもと美容クリニックのQスイッチルビーレーザーは主にスポット状のシミ治療に用いられますが、

通常モードだとどうしてもダウンタイムが生じてしまいます。

このダウンタイムについては、前回の「レーザー後のアフターケア」でお話ししました。

そばかすを同じように治療してしまうと、テープが1ヵ所2ヵ所ならまだしも、

顔中テープだらけになってしまうので受け入れ難い治療となってしまいます。

そういったダウンタイムの問題を解消したのが、 ルビーフラクショナル です。

(フラクショナルQスイッチルビーレーザー、ルビートーニングとも言います)

ルビーフラクショナル なら、治療後赤みが出ることはありますが、

数時間~翌日には改善しますのですぐにメイクもできます。

ルビーフラクショナル の詳細や経過については、また次回お話しします。

 

「そばかす」でお悩みの方は一度ご相談くださいませ。

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